ニュースレター Vol.25

 「高校探究プロジェクト」のニュースレター第25号を配信します!

 今号は、8月26日(土)に開催した「外国語科(英語)“Meaningful”な授業を目指して『評価を問い直す』ワークショップ【第1回】」および「研修プログラム開発ワークショップ<第2弾>」の開催報告です。

 外国語科(英語)におけるワークショップは初めての開催でしたが、全国から、学生や高校教員、指導主事の方などにご参加いただきました。第1部では、教科の目標と学校教育目標とのつながりや、評価をする目的を確認したうえで、総括的評価の事例を紹介しました。第2部では、ブレイクアウトルームに分かれて、第1部の流れに沿って評価課題を作成するプロセスを体験していただきました。

 研修プログラム開発ワークショップ<第2弾>は、6月に実施した<第1弾>の参加者より、ご提案いただいたテーマ「め線合わせ・意識合わせの仕方を探る」で開催しました。ご参加いただいた方ご自身の課題感やプロジェクトで用いている「め線合わせ」の題材をもとに、対話を通して、ワークショップのあり方をとらえ直す機会となりました。

 これらのワークショップの参加者のお声とともに、今夏に近畿日本ツーリストとコラボして実施した「学校支援コーディネーター養成研修会」のプログラム等も掲載しております。

 ぜひご一読ください!

ニュースレター Vol.25