「高校探究プロジェクト」では、2022年度、5校の実践連携校とともに「私たちの『探究』をつくろうプロジェクト」を立ち上げ、高校生が、自分たちの学びについてどう感じているかやどうしたいと思っているかを聴く交流会やイベントを実施し、探究的な学びの実装化・充実に向けた情報共有・交流の場としていきます。

キックオフ交流会 <2022年7月19日(火)開催>
100名を超えるお申込みをいただき、ワークショップを開催しました!
ワークショップの様子は、ニュースレターVol.12をご覧ください。

今年度よりスタートした「総合的な探究の時間」。楽しめていますか?
探究の原動力は一人ひとりの想い。だから、探究には多種多様な、いろいろなカタチがあるはず。
学びの当事者である高校生はもちろん、先生方、NPOや教育産業の方々、ぜひ探究活動の経験談をお聴かせください。
 学校や地域を超えて、『探究』に関して感じている想いや悩みを、共有しませんか。
参加者から対話したいテーマを募集し、テーマごとにブレイクアウトルームを設定します。
また、探究活動の経験談を聴かせていただきたいです。
体験談をもとに、各チームでの対話を通して、今後の探究活動につながるヒントを見つけましょう!

◆こんな方を募集しています!
・『探究』に取り組んでいる高校生
・『探究』に関心がある高校生
・高校生の探究を応援したい先生(高校の先生に限定していません。)
・高校生の探究に関わりたい方(どのような立場の方でも結構です。)
・探究活動の経験者(探究活動の失敗談等もぜひお聴かせください!)

** 開催概要 **
開催日時:2022年7月19日(火)15:00~16:30
参加費:無料
形式:オンライン

** タイムスケジュール **
14:45 Zoom開設
15:00  「私たちの『探究』をつくろうプロジェクト」について
15:10 探究活動経験者による体験エピソードの共有
15:20 オンライン対話(2セッション)
※各自、対話したいテーマを選択し、ブレイクアウトルームにて対話
16:20 今後の探究活動に向けてのメッセージ
16:30 クロージング​​​​​​​       

「総合的な探究の時間」共創イベント <2022年12月18日(日)開催>
約120名の方々からお申し込みをいただき,盛会に開催することができました。
イベントの様子については,ニュースレターVol.16をご覧ください。

今回,実践校における取り組みの紹介や高校生の探究活動等の経過報告などをもとに,学校や立場を越えて交流し,これからの「探究活動」のあり方について共に考えるイベントを企画しました。
実践校における「総合的な探究の時間」の取り組みの紹介や高校生の探究活動等の現状報告をもとに,学校や立場を越えて交流し,これからの「探究活動」のあり方について,共に考えませんか。

第1部:学校としての探究の取り組み紹介・発表
 学校を越えた教員どうし・生徒どうしの交流・情報交換の場を設定します。
 ポスター発表を想定していますが,教員からの発表,教員と生徒が一緒になっての発表,生徒だけの発表,いずれもOKです!
実践校以外の高校の発表も募集します!次年度,本プロジェクトの実践校に加わりたい学校の先生方,ぜひ,ご応募ください。

第2部:生徒による探究活動等の現状・経過報告および交流会
個人発表,グループ発表,ポスター発表,スライド発表,なんでもOK!
(発表時間は,発表数によって設定します。)
成果報告ではなく,「こういう研究をしようと思っているんですけど,どう思いますか?」「このような問いでよいと思いますか?」といったお悩み相談も大歓迎!
また,探究活動以外(例えば,ボランティア体験など)の発表も大歓迎です!
※どこの高校からでもお申込み可能です。さまざまな発表,多くの高校生のご参加をお待ちしております。

◆こんな方を募集しています!
・第1部の学校の取り組み発表(学校からの申込,高校生からの申込,どちらでも可)
・第2部の個人・グループ発表(グループの場合は,代表者が申し込んでください。)
・大学生・大学院生ファシリテーター(第2部の発表をコーディネート)
・大学生・大学院生・社会人等アドバイザー(第1・2部の発表へのアドバイス等)
・一般参加(教職員・保護者・社会人等)

** 開催概要 **
日  時:2022年12月18日(日)
     第1部:11:00~12:30(10:30~受付)
     第2部:13:30~15:30(13:00~受付)
場  所:東京学芸大学 中央2号館 1階各講義室
参 加 費 :無料