ニュースレター Vol.51

「高校探究プロジェクト」のニュースレター第51号を配信しました!

今号は、10月に実施しました「探究的な学びの実現に向けた協働・共創プロジェクト」「概念理解を軸とした探究的な授業~IB教育における概念型探究に学ぶ~」オンラインセミナーの開催報告です。
「探究的な学びの実現に向けた協働・共創プロジェクト」は、広島県立教育センターと青森・大分・鳥取・沖縄県の指導主事による「チームわくわく」のメンバーが中心となり実施している地域を越えた協働・共創型研修です。今年で3年目となる「探究的な学びの実現に向けた協働・共創プロジェクト」の今回の研修は、教科における探究的な学びのカギとなる「問い」をテーマに実施しました。当日は、上記の県からの参加者に加えて、高校探究プロジェクトの「研修プログラム開発ワークショップ」の参加者を交え、教科・校種も越えて、生徒の探究的な学びを深めるための「問い」について考える場となりました。

また、「概念理解を軸とした探究的な授業」オンラインセミナーでは、国際バカロレア(IB)の教育を専門とされている本プロジェクト委員の星野あゆみ先生より、「IB教育における概念型探究」をテーマに、IBの教育理念や学習理論をもとに「探究」と「概念理解」を中心に据えた授業デザインの考え方について、設定いただいた3つの「今日の問い」のもと、お話しいただきました。知識や概念が対話を通して構成されるという構成主義的な学びへの理解が深まり、教科を越えて学びを広げる重要性、生徒が自ら概念を育て、学びを社会に転移させる力を育むことの大切さを実感する機会となりました。本セミナーは、高校生と教師がともに「概念を通して深く学ぶ」という探究の本質を考える充実した学びの場となりました。

ニュースレターVol.51では、スライドや参加者の方から届いたコメントとともに、当日の様子や内容をご紹介しております。ぜひご一読ください!

ニュースレター Vol.51