高校探究プロジェクトでは、各教科における探究的な学びや「総合的な探究の時間」などの教科横断の探究の双方を射程に入れ、高等学校の教員の「探究的な学びの実践コミュニティ」の創出を目的としたワークショップを開催していきます。現在は、以下の各教科等や校内研修で、ワークショップを開催しています。
・国語科ワークショップ
・数学科ワークショップ
・理科ワークショップ
・地歴科ワークショップ !!NEW!!
・総合的な探究の時間ワークショップ
・校内研修(教科共通)ワークショップ
国語科ワークショップ
国語科教員対象ワークショップ
詳細はこちらをクリック!!
** 国語科教員対象ワークショップとは **
◆高等学校における国語科において、指導観・評価観のバージョンアップが求められています
社会がどのような力を求めているのか。国語科において本当に育てるべき学力とは何か。
授業の在り方を問い直すことが必要となり、「主体的・対話的で深い学び」の視点からの授業改善が求められています。
「今の授業を変えていきたい」「探究的な授業を実践したい」といった思いをお持ちの先生方、全国の先生方とともに、自身の実践を振り返り、成果や課題を共有しませんか。
そして、参加者同士で交流しながら、授業改善の在り方を検討しましょう。
このワークショップは、1年を通して3回の開催となります。大学教員等からのアドバイスや実際の授業実践事例をもとに、自身の実践の振り返りを通して、授業の見方・つくり方を学びます。そして、自校での授業改善に向けた取り組みについて、組織的な授業改善の在り方を考察します。
** ワークショップ 開催概要 **
<開催日時>2022年6・10月、2023年2月(年間3回実施)
※第3回の開催は、2023年2月18日(土)14:00 ~ 16:30
<対象>高等学校等の国語科教員
<参加費>無料
<形式>オンライン(ただし、研究授業は可能な範囲で対面開催)
** ワークショップの流れ **

◆ワークショップに参加すると・・・

** 第3回タイムスケジュール **
<開催日時>
2023年2月18日(土)14:00 ~ 16:30
<プログラム>
14:00 ワークショップの目的・概要説明
14:10 第1回・第2回の振り返り
14:20 アイスブレイク・チェックイン
14:35 今年度実施した授業研究の実践紹介
学習指導案・生徒のワークシートをもとに
14:50 対話①「目標の設定について」
15:10 対話②「指導と評価について」
15:30 対話③「評価の改善と充実について」
16:00 協働的・組織的な授業改善について
16:20 チェックアウト(明日からの行動宣言)

開催日時:第1回 2022年6月4日(土)14:00~16:30
第2回 2022年10月22日(土)14:00~16:30
第3回 2023年2月18日(土)14:00 ~ 16:30
対 象:高等学校等の国語科教員
第3回を2月18日に開催しました!
ワークショップの様子は、ニュースレターVol.18に掲載しています。
※次年度に向けて、国語科授業づくりチームメンバーを募集します。
ご関心がある方は、本プロジェクト事務局までお問い合わせください。
数学科ワークショップ
西村リーダーによる「数学科における探究的な学びの実装化セミナー」
詳細はこちらをクリック!!
** 数学科における探究的な学びの実装化セミナー **
高校探究プロジェクトは,3月4日(土)に,日本OECD共同研究「壁のないあそび場 -bA-プロジェクト」と共創オンラインイベント「令和の高校における授業改革」を開催します。
今回,そのプレイベントとして,高校探究プロジェクトのリーダーである西村圭一(東京学芸大学大学院教授)による「数学科における探究的な学びの実装化セミナー」を企画しました。
高校探究プロジェクトでは,各教科の教員対象のワークショップにおいてや,各教育委員会等と連携して授業研究に取り組んでいます。
探究的な学びのある授業を実践された先生方から,「もっとやりたいけど,『探究』をする時間がないです。」「同僚に呼びかけても『うちの学校では無理』と言われてしまいました。」といったお声をよく頂戴します。
生徒のために探究的な学びを実装化していくための次の戦略として,教科内のカリキュラム・マネジメント,すなわち,指導計画に「探究」を盛り込むことが不可欠なことがわかってきました。これまでの授業研究の実践事例をもとに,多くの先生方とこの課題に迫る機会にしたいと考えています。

** 開催概要 **
■開催日時:2023年2月18日(土)20:00 - 21:30
■参加費:無料
■形式:Zoomによるオンライン
■対象:高等学校等の数学科教員、数学が専門の指導主事等、数学教育に関心がある方
■プログラム
20:00 開会・イベントの趣旨説明
1.数学科における探究的な学びとは
2.「探究」を指導計画に位置付ける
3.事例1「図形と方程式」予習を前提とする学校で
4.事例2「三角関数」日頃の授業の資質・能力ベイス化
5.オンライン対話「指導計画を考えよう」
21:30 終了

開催日時:2023年2月18日(土)20:00~21:30
対象:
・高等学校等の数学科教員
・数学が専門の指導主事等
・数学教育に関心がある方
160名を超えるお申込みをいただき開催しました!
ニュースレターVol.18で、セミナーの内容や参加者のお声をお伝えしています。
数学科指導主事・リーダー向けワークショップ 第2弾【実践編】
詳細はこちらをクリック!!
** 数学科指導主事・リーダー向けワークショップ 第2弾【実践編】 **
今年度5月より実施してきた数学科指導主事・各学校のリーダー向けワークショップでは、教員対象ワークショップの各チームの検討会や授業後の研究協議会の様子をもとに、授業研究の指導助言者/ファシリテーターとしての手立てについて考えてきました。
これまでのワークショップを理論編と位置づけ、この度、新しく実践編のワークショップとしてリニューアル開催します。実践編の開催に伴い、今までのメンバーに加えて、新しい参加者を募集します!
これまでの理論編では参加が難しかった先生方も、実践編からご参加いただける内容にしておりますので、ぜひご参加ください。
※すでに本ワークショップにお申込みされている方は、新規お申込みの必要はございません。
本ワークショップでは、開催当日に、研究授業の動画を視聴し、指導助言に向けてのワークに取り組んでいただき、大学教員等とともに、ファシリテーターのあり方について考える機会にしたいと考えています。
第1回・第2回を企画していますが、どちらか一方への参加が可能です。また、視聴する研究授業の動画が異なりますので、両日の参加も可能です。
授業研究に取り組んでみたい先生、研究授業の指導助言に悩んでおられる先生、全国の先生方と数学の授業について語り合いたい先生、ぜひ、ご参加ください!
** ワークショップ 開催概要 **
■開催日時:
<第1回>2023年1月21日(土)13:30 - 16:30
<第2回>2023年3月中旬に開催予定
■参加費:無料
■形式:Zoomによるオンライン
■対象:
・数学を専門とする指導主事等
・各学校等において若手教員への指導や授業研究を推進をしていく立場の数学科教員
** タイムスケジュール **
13:30 開会
本日のワークショップの目的や流れを共有
13:40 チェックイン(アイスブレイク)
14:00 研究授業動画の視聴
14:40 ワーク
15:20 休憩
15:30 ミニ講義(ワークを受けて解説)
15:45 助言者・ファシリテーターの働きについて対話
15:55 ミニ講義(探究的な学習をファシリテートするリーダーの役割)
16:10 チェックアウト
16:20 事務連絡・閉会

開催日時:
【第1回】2023年1月21日(土)13:30~16:30
New!!【第2回】2023年3月25日(土)9:30~12:30
対象:
・数学を専門とする指導主事等
・各学校等において若手教員への指導や授業研究を
推進していく立場の数学科教員
第2弾実践編の第2回を開催します!
ご関心がある方は、本プロジェクト事務局までいつでもお問い合わせください。
数学科教員対象ワークショップ
事前課題はこちらをクリックし、確認してください!!
** 数学科教員対象ワークショップとは **
高校数学はバージョンアップを求められています。
数学では問題に取り組むとき「問題解決のプロセス」を意識することが大切になります。

『今の授業を変えていきたい』『探究的な授業を実践したい』といった思いをお持ちの先生方、全国の先生方と「授業研究チーム」を結成し、教科/教科教育学に根ざした授業研究を実践しませんか。
このワークショップでは、大学教員等からのアドバイスをもとに、本プロジェクトのツールキットを活用しながら授業研究に取り組んでいただきます。
2年間で授業研究サイクルを4回まわすプログラムです。
** ワークショップ 開催概要 **
<開催日時>2022年4月~2024年3月(2年プログラム)
※第1回の開催は、2022年4月30日(土)13:00~16:00
<対 象>高等学校等の数学科教員
※「指導主事・各学校のリーダー向けワークショップ(数学科)」についても,開催準備を進めております。近日中にご案内します。
<参 加 費>無料
<形 式>基本的にはオンライン開催(研究授業は可能な範囲でリアル開催)
※応募者多数の場合は、抽選になることがあります。
** ワークショップの流れ(2年プログラム) **

** 年間スケジュール **

◆ワークショップに参加すると・・・

** 第1回タイムスケジュール **
<開催日時>2022年4月30日(土)13:00~16:00
<プログラム>
12:45 Zoom開設
13:00 ~第1部~
・ワークショップの目的・概要説明
・授業づくりに向けた目線合わせ
~休憩~
14:00 ~第2部~
※チームごとにブレイクアウトセッションで実施します。
・授業研究テーマの検討
・授業者の決定等
・次回以降の連絡(第2回以降のスケジュール調整)
16:00 終了
** 事前課題 **
高校探究プロジェクトWebページ「数学ツールキット」( https://g-tanq.jp/mathematics)
「2⃣数学における探究的な授業とは?」から以下の手順に沿って動画を視聴し、レポートを作成してください。

01:21CoDOMoSのURL:http://www.u-gakugei.ac.jp/~jisedai/21CoDOMoS/index.html
03: 探究的な授業の実践例(数学科)-授業のダイジェスト版を観る前に-:www.youtube.com/watch?v=1xJZsjYd0Ko
04: ノーカット版 3視点(教師・生徒・教室全体):https://video.u-gakugei.ac.jp/modules/movies/detail/573
※21CoDOMoSにログイン後、視聴してください
提出期限:2022年4月24日(日)
提出方法:メールに添付して提出
提出先:g-tanq@ml.u-gakugei.ac.jp

開催日時:2022年4月~2024年3月
(2年プログラム)
※第1回の開催は
2022年4月30日(土)13:00~16:00
対 象:高等学校等の数学科教員
ワークショップの様子は、随時配信していきます。
途中参加大歓迎です!ご関心がある方は、本プロジェクト事務局までお問い合わせください。
数学科指導主事・各学校のリーダー向けワークショップ
詳細はこちらをクリック!!
** 数学科指導主事・各学校のリーダー向けワークショップとは **
各教育委員会・校内等での研修講座や研究授業等の取組が、日頃の授業改善になかなか結びついていかないということを耳にしております。
高校数学のバージョンアップが求められている今、一過性でない、教科/教科教育学に根ざした、持続可能性のある「授業研究」を一緒に探ってみませんか。

このワークショップでは、本プロジェクトのツールキットを活用した実際の授業研究に参加して、大学教員等からのアドバイスをもとに、授業研究を実践する手立てについて学んでいただきます。
2年プログラムとなり、1年目は教員対象ワークショップの授業研究に参加していただきながら学び、2年目は実際に教員対象ワークショップのサイクルに入って、指導助言者/ファシリテーターとして授業研究を実践していただきます。
** ワークショップ 開催概要 **
<開催日時>2022年4月~2024年3月(2年プログラム)
第1回の開催は、2022年5月27日(金)15:00~17:00もしくは19:00~21:00の予定です。
※ どちらの時間帯がご参加いただきやすいのか把握させていただき、決定いたします。
お申込みされる際、それぞれの時間帯に参加可能かどうかご入力ください。
<参加費>無料
<形式>オンライン(ただし、研究授業は可能な範囲で対面開催)
** ワークショップの流れ(2年プログラム) **

◆ワークショップに参加すると・・・

** 第1回タイムスケジュール **
<開催日時>2022年5月27日(金)15:00~17:00もしくは19:00~21:00
<プログラム>
14:45(18:45) Zoom開設
15:00(19:00)
・ワークショップの目的・概要説明
・授業研究に向けた目線合わせ
・次回以降の連絡(第2回以降のスケジュール調整)
17:00(21:00)終了

開催日時:2022年4月~2024年3月
(2年プログラム)
※第1回の開催は
2022年5月27日(金)
15:00~17:00もしくは19:00~21:00
5月27日に第1回を開催しました!
ワークショップの様子は、ニュースレター等で配信していきます。
理科ワークショップ
化学実験をベースとした授業づくりWorkshop
詳細はこちらをクリック!!
** 化学実験をベースとした授業づくりWorkshopとは **
高等学校理科では、探究の過程を重視した授業づくりが求められています。
探究の過程を重視した学習を通して、問題解決能力を育成することが重要になりますが、問題解決能力の前段階となる「問題意識をもつ」生徒を育てることが大切になります。
そのためには、目標にあった観察・実験を積極的に授業に取り入れることが重要で、実験により探究の過程がより充実し、資質・能力の育成につながります。
全国の先生方との対話を通して、実験をベースとした授業をデザインしませんか。
本ワークショップは、4回シリーズとなっていますが、今回は第2回の参加者を募集します。
第1回のワークショップ(12/19開催)には、全国から30名以上の先生方にご参加いただき、事前に実践された実験等を共有し、資質・能力の育成に向けた授業づくりについて対話していただきました。
第2回では、どのような学校を想定して、どの単元で、どの実験教材を活用し、どういった資質・能力の育成を目指すのかを協議し、協働的な授業づくりにチャレンジしていただきます。
** ワークショップ 開催概要 **
■開催期間:2022年12月~2024年8月(4回シリーズ)
■開催日時:【第1回】2022年12月19日(月)14:30~17:00
【第2回】2023年3月16日(木)14:30~17:00
【第3回】2023年6月10日(土)18:00~20:00
■参加費:無料
■対象:高等学校等の理科教員,理科実習助手(化学を担当している方に限定していません。)
■形式:Zoomによるオンライン開催

** タイムテーブル **
14:15 Zoom開設
14:30
・ワークショップのねらい・概要説明
・アイスブレイク
14:50
・話題提供「観点別評価の実際について」および交流
15:30
・チームごとに,化学実験をベースとした授業デザイン
16:40
・まとめ
17:00 事務連絡・終了
※質問などございましたら、高校探究プロジェクト事務局( g-tanq@ml.u-gakugei.ac.jp)までお問い合わせください。
※高校探究プロジェクトWebページ「理科ツールキット」( https://g-tanq.jp/science)につきましてもご参照ください。

開催期間:2022年12月~2023年8月(4回シリーズ)
開催日時: 【第1回】2022年12月19日(月)14:30~17:00
【第2回】2023年3月16日(木)14:30~17:00
【第3回】2023年6月10日(土)18:00~20:00
※第3回の参加者募集は、新年度以降開始します!
第2回を3月16日に開催しました!
ワークショップの様子は、ニュースレターにて配信いたします。
地歴科ワークショップ
歴史総合授業づくりワークショップ ~年間指導計画を作成して新年度の授業に臨もう~
詳細はこちらをクリック!!
** 歴史総合の年間指導計画を協働的に作成しよう!**
高等学校地理歴史科では、今年度より新科目がスタートしました。新しい科目の導入に合わせ、教科の目標や特性に即した、探究的な授業づくりが各地で行われていたようです。一方、「探究的な授業をやればやるほど、授業の時間が足りなくなる」や「授業の進度が遅れてしまって、生徒の生まれに近い現代史が終わらない」という悩みの声も聞かれました。1つの授業を大事にしつつ、それらの継続的なプロセスにより、カリキュラム全体で教科目標を達成していくためには、年間指導計画を立て、日々の授業を調整していくことが必要です。4月からの授業に向けて、年間指導計画の作成に共にチャレンジしませんか。
今回は、「歴史総合」の年間指導計画を参加者と共同して作成します。ワークショップを通して、協働的に授業づくりをすることの楽しさやよさが実感でき、日々の実践をアップデートするヒントが得られるはずです。一緒に共に成長できる仲間 (コミュニティ)づくりをしませんか。
多くの先生方のご参加をお待ちしております。
** ワークショップ 開催概要 **
◆開催日時:2023年3月26日(日)13:30~16:00
◆参加費:無料
◆定員:50名(先着順)
◆対象:高等学校等の地歴科教員、高校地歴科に関心のある方
◆形式:Zoomによるオンライン開催
◆申込締切:2023年3月20日(月)
※お申込みいただいた方には、開催日の数日前までに、詳細(Zoomリンク含む)をご案内いたします。
** タイムスケジュール **
13:15 Zoom開設
13:30 開会
・ワークショップのねらい・趣旨説明、アイスブレイク
13:50 ワーク①「新科目『歴史総合』のねらいはどこに?」
・事前課題動画①「歴史総合のトリセツ」(10分)の振り返り
・今年度の実践から各自の課題を見出そう
14:50 ワーク②「新年度に向けた年間指導計画の構想を立てよう」
・事前課題動画②「D4『現代的な諸課題の形成と展望』を柱にした
年間指導計画の作成」(10分)の振り返り
・探究的な学びの実現に向けた年間指導計画のポイント
15:50 まとめ
16:00 閉会
** 事前課題 **
事前課題として、2本の動画を視聴して参加してください。動画は、「地理歴史科ツールキット」( https://g-tanq.jp/history)よりご視聴いただけます。
・事前課題動画①「歴史総合のトリセツ」(掲載済み)
・事前課題動画②「『現代的な諸課題の形成と展望』を柱にした年間指導計画の作成」(掲載済み)

開催日時:2023年3月26日(日)13:30~16:00
対象:高等学校等の地歴科教員、高校地歴科に関心のある方
形式:Zoomによるオンライン開催
申込締切:2023年3月25日(土)※延長しました
※お申込みいただいた方に、3月23日に、Zoomリンク等を送信しました。
届いていない方は、事務局までお問い合わせください。
歴史総合授業づくりワークショップ
詳細はこちらをクリック!!
** 歴史総合授業づくりワークショップとは **
高等学校では、今年度より新学習指導要領に基づく教育課程がスタートしています。
地歴公民科では、特に大きな改訂となり、新科目「公共」「地理総合」「歴史総合」が必履修科目として導入されています。
忙しい毎日の中、どのように授業を転換していけばよいか、悩み、迷いながら、実践されている先生方も多いのではないでしょうか。
「歴史総合」を踏まえた世界史の実践事例をもとに、他者との協働による「学んだ知識を忘れても、概念的に考えたことは残る授業づくり」にチャレンジしませんか。
ワークショップを通して、協働的に授業づくりをしていくことの楽しさやよさを実感し、日々の授業実践のアップデートに向けたヒントが得られるはずです。また、共に成長できる仲間 (コミュニティ)づくりにもつながります。
多くの先生方のご参加をお待ちしております。
** ワークショップ 開催概要 **
■開催日時:2022年8月27日(土)13:30~16:00
■参加費:無料
■定員:50名(先着順)
■対象:高等学校等の地歴科教員(世界史を担当している方に限定していません)
■形式:Zoomによるオンライン開催
■申込締切:2022年8月19日(金)
※ Zoomアカウントや詳細等は,申込者に開催日数日前までに配信します。

** タイムスケジュール **
13:15 Zoom開設
13:30
・ワークショップのねらい・概要説明
・アイスブレイク
13:50 「問いを表現すること」を⽬指した授業実践について
14:10 ツールキット①の活⽤
・実際の導入場⾯の授業動画を視聴
・単元の内容を自分事化する⼯夫・資料の活⽤について
14:50 ツールキット②の活⽤
・実際の⽣徒の記述より,単元を通しての変容を把握
・「⽣徒の思考の深まり」「どのように評価するか」について
15:30 まとめ
・「探究的な学び」の実現に向けて
・授業研究の取り組みについて
16:00 終了
** 事前準備 **
高校探究プロジェクトWebページ「地理歴史科ツールキット」( https://g-tanq.jp/history)をご確認ください。
1.『世界史A「帝国主義とアジア諸国の変容」-「問いを表現する」ことを目指して-』より、以下の資料をダウンロードしてご準備ください。
・学習指導案
・ワークシート、資料
・学習記録シート
2.「歴史総合を踏まえた世界史の実践事例を観る前に」及び、「問いを表現する」ことを目指した授業事例ツールキット①・②の動画を視聴してください。

開催日時:2022年8月27日(土)13:30~16:00
ワークショップを開催しました!
ワークショップの様子は、ニュースレターVol.13をご覧ください。
現在、ワークショップにご参加いただいた方の中から、世界史/歴史総合 授業づくりチームを結成し、授業研究に取り組んでいます。
総合的な探究の時間ワークショップ
「私たちの『探究』をつくろうプロジェクト」キックオフ交流会
詳細はこちらをクリック!!
** 「私たちの『探究』をつくろうプロジェクト」キックオフ交流会とは **
今年度よりスタートした「総合的な探究の時間」。楽しめていますか?
探究の原動力は一人ひとりの想い。だから、探究には多種多様な、いろいろなカタチがあるはず。
高校探究プロジェクトでは、
「総合的な探究の時間」共創型実践校(5校)の生徒さんを中心に「私たちの『探究』をつくろうプロジェクト」を立ち上げました。そのキックオフ交流会を開催します。
学びの当事者である高校生はもちろん、先生方、NPOや教育産業の方々、ぜひ探究活動の経験談をお聴かせください。
学校や地域を超えて、『探究』に関して感じている想いや悩みを、共有しませんか。
参加者から対話したいテーマを募集し、テーマごとにブレイクアウトルームを設定します。
また、探究活動の経験談を聴かせていただきたいです。
体験談をもとに、各チームでの対話を通して、今後の探究活動につながるヒントを見つけましょう!
◆こんな方を募集しています!
・『探究』に取り組んでいる高校生
・『探究』に関心がある高校生
・高校生の探究を応援したい先生(高校の先生に限定していません。)
・高校生の探究に関わりたい方(どのような立場の方でも結構です。)
・探究活動の経験者(探究活動の失敗談等もぜひお聴かせください!)
** ワークショップ 開催概要 **
開催日時:2022年7月19日(火)15:00~16:30
参加費:無料
形式:オンライン
申込締切:2022年7月11日(月)
※ Zoomアカウントや詳細等は,申込者に開催日数日前までに配信します。
主催:東京学芸大学 高校探究プロジェクト
** タイムスケジュール **
14:45 Zoom開設
15:00 「私たちの『探究』をつくろうプロジェクト」について
15:10 探究活動経験者による体験エピソードの共有
15:20 オンライン対話(2セッション)
※各自、対話したいテーマを選択し、ブレイクアウトルームにて対話
16:20 今後の探究活動に向けてのメッセージ
16:30 クロージング

開催日時:2022年7月19日(火)15:00~16:30
100名を超えるお申込みをいただき、ワークショップを開催しました!
ワークショップの様子は、ニュースレターVol.12をご覧ください。
校内研修(教科共通)ワークショップ
年度開きに向けたリーダー・ファシリテーターのためのワークショップ 2023
詳細はこちらをクリック!!
** 年度開きに向けたリーダー・ファシリテーターのためのワークショップ 2023 **
新学習指導要領がスタートした今年度、「探究的な学び」の実現に向けて、学校全体でビジョンを共有(目線合わせ)しておくことが大切だと実感された先生も少なくないのではないでしょうか。
年度開きとして、教科などの新しいチームで、育てたい生徒像(目標・理想)を確認し合い、共通の目的意識や方向性を合わせるワークショップ型教員研修を開催しませんか。

◆こんな方におすすめ
・教育委員会や教育センター等で、各学校のリーダーを集めた研修を企画・運営していく立場の方
・次年度以降、校内教員研修や校内研究を推進していく立場の方
・校内やクラス等でワークショップを実践してみたい方
・ファシリテーターとしてのスキルを学びたい方
参加された方には、即活用できる、本ワークショップで使用したスライドをご提供します。
昨年度ご参加いただいた先生方も大歓迎です!(プログラムは昨年度とほぼ同様ですが、一部変更する予定です。)
昨年度のワークショップに参加していただいた方の実践報告をもとに、今年度実施されたかどうか、どういった場面で活用できたかなどを交流する場も設定したいと考えています。
お誘いあわせのうえご参加いただき、次年度からの実践にぜひお役立てください!
** ワークショップ 開催概要 **
■開催日時:2023年3月21日(火・祝)13:30 - 15:30
■参加費:無料
■形式:Zoomによるオンライン
■定員:100名(先着順)
■プログラム
13:15 Zoom開設
13:30 ワークショップの目的・概要説明
13:45 ビジョンを共有するためのワークショップ体験
・アイスブレイク、ワーク
※教科ごとにブレイクアウトルームで実施します。
・全体共有、リフレクション
14:50 ワークショップを実践するためのポイント解説
15:10 実践報告をもとに交流
15:30 クロージング
※終了後に、質疑応答の時間を設定する予定です。

開催日時:
2023年3月21日(火・祝)13:30~15:30
こんな方におすすめ:
・教育委員会や教育センター等で、各学校のリーダーを集めた研修を企画・運営していく立場の方
・次年度以降、校内教員研修や校内研究を推進していく立場の方
・校内やクラス等でワークショップを実践してみたい方
・ファシリテーターとしてのスキルを学びたい方
ワークショップを開催いたしました!
ワークショップの様子はニュースレターにて配信いたします。
夏の校内研修に向けたリーダー・ファシリテーターのためのワークショップ
詳細はこちらをクリック!!
** 夏の校内研修に向けたリーダー・ファシリテーターのためのワークショップとは **
3月末に開催した「年度開きに向けたワークショップ」の続編にあたる、各地域や学校におけるリーダー・ファシリテーターのためのワークショップを開催します。
新学習指導要領のもとでの1学期はいかがでしょうか。これまでと変わらない忙しい毎日の中で、学校や教科としての新たな目標や「育てたい生徒像」などのビジョンを共有する機会をもてなかった先生方も少なくないかもしれません。
そこで、少し時間的余裕がある夏休みに、2学期からのリ・スタートに向けて、校内でワークショップ型教員研修を開催しませんか。
1学期の実践を振り返り、もう一度、教科などのチームでビジョンを共有し直し、2学期の取り組みにつなげるための教員研修プログラムを体験していただくワークショップです。ファシリテーターとして実践するためのポイントや資料の活用方法などをお伝えします。
また、共有した目的をもとに、どのような評価が必要になるのか、学習評価についても考える機会にしたいと思っています。ぜひ、ご参加ください。
◆こんな方におすすめ
・教育委員会や教育センター等で、各学校のリーダーを集めた研修を企画・運営していく
立場の方
・校内教員研修や校内研究を推進していく立場の方
・校内やクラス・部活等でワークショップを実践してみたい方
** ワークショップ 開催概要 **
■開催日時:
2022年7月14日(木) 15:00 ー 17:00
7月18日(月・祝) 14:00 ー 16:00
※同じ内容で開催します。
■参加費:無料
■定員:各日50名(先着順)
■形式:Zoomによるオンラインセミナー
■申込締切:2022年7月7日(木)
※ Zoomリンクは開催日数日前までに送信します。
** ワークショップの流れ **

** プログラム **(18日の時刻)
14:45(13:45) Zoom開設
15:00(14:00) ワークショップの目的・概要説明
15:10(14:10) ワークショップ体験
・アイスブレイク
・ワーク<1><2><3>
※教科ごとにブレイクアウトセッションで実施します。
・全体共有、リフレクション
16:30(15:30) ワークショップを実践するためのポイント解説およびワークショップ開催に向けた意見交流
17:00(16:00) クロージング
※終了後に、質疑応答の時間を設定する予定です。

開催日時:2022年7月14日(木) 15:00 ~ 17:00
2022年7月18日(月・祝) 14:00 ~ 16:00
※同じ内容で開催します。
ワークショップを開催しました!
ワークショップの様子は、ニュースレターVol.12をご覧ください。
年度開きに向けたリーダー・ファシリテーターのためのワークショップ 【終了しました!】
新学習指導要領のスタートに向けて、「探究的な学び」を通して、子どもたちにどのような力を育むことが大切なのか、学校全体でビジョンを共有しておくことが重要です。
また、新年度、学校内はもちろん、教科や分掌(担当課)内等、メンバーの入れ替わりがあることと思います。
年度開きとして、教科などの新しいチームで、育てたい生徒像(目標・理想)を確認し合い、共通の目的意識や方向性を合わせるワークショップ型教員研修を開催しませんか。
ポジティブ・アプローチという手法を取り入れた教員研修プログラムを体験していただくワークショップです。ファシリテーターとして実践するためのポイントや資料の活用方法などをお伝えします。
** ワークショップ詳細 **
<参加費>無料
<定員>各日50名(先着順)
<形式>Zoomによるオンラインセミナー
※参加申込いただいた方には、開催日の前日までにZoomリンクをご案内いたします。
<プログラム>
13:45 Zoom開設
14:00 ワークショップの目的・概要説明
14:10 ビジョンを共有するためのワークショップ体験
・アイスブレイク
・ワーク①②③
※教科ごとにブレイクアウトセッションで実施します。
・全体共有、リフレクション
15:30 ワークショップを実践するためのポイント解説
16:00 クロージング
※終了後に、質疑応答の時間を設定する予定です。
下の写真は去年4月2日に連携校で実施したワークショップの様子です。
教科でチームを結成し、日頃感じている思いや課題の共有を行った後、目標を設定し、授業改善に向けた今後の取組について検討しました。
12月のキックオフイベントでも実践報告をしていただきました。

このようなワークショップを開催してみませんか。
参加された方には、本ワークショップで使用したスライド等をご提供しますので、すぐに実践で活用していただけます。
是非ご参加いただき、次年度からの実践にお役立てください。

3月17日と26日に、年度初めに教科などのチームでビジョンを共有するワークショップを体験していただき、実践につなげていただくためのオンラインセミナーを開催しました。
年度末のお忙しい時期でしたが、全国からご参加いただいた多くの先生方と大変有意義な時間を共有できました。
ご参加いただいた先生方の感想です。
・リフレクションで、「楽しかったですねー」という言葉が自然に出てきました。ワークを通して、協働やコミュニケーションの大切さを実感するとともに、「たくましく生き抜く人」というより、「しなやかに生きていける人」を育てていきたいと感じました。
・ワークを通して「学び方」を学べたような気がします。学ぶ側と実践する側の両方の立場で考えられました。
・全国各地の先生方とつながり、刺激をいただきました。明日からは、「身近な先生との共有(雑談)」を始めます!
・こういった学びの機会は、現場の私たちにとって本当にありがたいので、これからもよろしくお願いします。
ご参加いただいた先生方がそれぞれの学校・地域で実践していただけることを楽しみにしております。
夏休みの校内研修会に向けたワークショップを企画し開催する予定ですので、ご参加よろしくお願いいたします。