高校探究プロジェクトでは、各教科における探究的な学びや「総合的な探究の時間」などの教科横断の探究の双方を射程に入れ、高等学校の教員の「探究的な学びの実践コミュニティ」の創出を目的としたワークショップを開催していきます。現在は、以下の各教科等や校内研修で、ワークショップを開催しています。

国語科ワークショップ
数学科ワークショップ
外国語科(英語)ワークショップ
理科ワークショップ !!NEW!!
地歴科ワークショップ
校内研修(教科共通)ワークショップ

国語科ワークショップ

国語科教員対象ワークショップ   
詳細はこちらをクリック!!        

** 国語科教員対象ワークショップとは **

◆高等学校における国語科において、指導観・評価観のバージョンアップが求められています
社会がどのような力を求めているのか。国語科において本当に育てるべき学力とは何か。
授業の在り方を問い直すことが必要となり、「主体的・対話的で深い学び」の視点からの授業改善が求められています。

「今の授業を変えていきたい」「探究的な授業を実践したい」といった思いをお持ちの先生方、全国の先生方とともに、自身の実践を振り返り、成果や課題を共有しませんか。
そして、参加者同士で交流しながら、授業改善の在り方を検討しましょう。

このワークショップは、1年を通して3回の開催となります。大学教員等からのアドバイスや実際の授業実践事例をもとに、自身の実践の振り返りを通して、授業の見方・つくり方を学びます。そして、自校での授業改善に向けた取り組みについて、組織的な授業改善の在り方を考察します。


** ワークショップ 開催概要 **

<開催日時>2022年6・10月、2023年2月(年間3回実施)
※第3回の開催は、2023年2月18日(土)14:00 ~ 16:30
<対象>高等学校等の国語科教員
<参加費>無料
<形式>オンライン(ただし、研究授業は可能な範囲で対面開催)​​​​​​​

** ワークショップの流れ **

◆ワークショップに参加すると・・・

                                                               
** 第3回タイムスケジュール **

<開催日時>
2023年2月18日(土)14:00 ~ 16:30
<プログラム>
14:00 ワークショップの目的・概要説明
14:10 第1回・第2回の振り返り
14:20 アイスブレイク・チェックイン
14:35 今年度実施した授業研究の実践紹介
    学習指導案・生徒のワークシートをもとに
14:50 対話①「目標の設定について」
15:10 対話②「指導と評価について」
15:30 対話③「評価の改善と充実について」
16:00 協働的・組織的な授業改善について
16:20 チェックアウト(明日からの行動宣言)

開催日時:第1回 2022年6月4日(土)14:00~16:30
     第2回 2022年10月22日(土)14:00~16:30
     第3回 2023年2月18日(土)14:00 ~ 16:30                               
対    象:高等学校等の国語科教員

第3回を2月18日に開催しました!
ワークショップの様子は、ニュースレターVol.18に掲載しています。
※次年度に向けて、国語科授業づくりチームメンバーを募集します。
ご関心がある方は、本プロジェクト事務局までお問い合わせください。

数学科ワークショップ

数学科では、対象が異なる2種類のワークショップと、数学教育に関心がある方を含めて広く募集するセミナーを開催しています。

教員対象ワークショップ
指導主事・各学校のリーダー向けワークショップ
一般募集のセミナー

教員対象ワークショップ

数学科教員対象ワークショップとは
詳細はこちらをクリック!!      

** 数学科教員対象ワークショップとは **
高校数学はバージョンアップを求められています。
数学では問題に取り組むとき「問題解決のプロセス」を意識することが大切になります。

『今の授業を変えていきたい』『探究的な授業を実践したい』といった思いをお持ちの先生方、全国の先生方と「授業研究チーム」を結成し、教科/教科教育学に根ざした授業研究を実践しませんか。

このワークショップでは、大学教員等からのアドバイスをもとに、本プロジェクトのツールキットを活用しながら授業研究に取り組んでいただきます。
2年間で授業研究サイクルを4回まわすプログラムです。

** ワークショップ 開催概要 **
<開催日時>2022年4月~2024年3月(2年プログラム)
<対  象>高等学校等の数学科教員
<参 加 費>無料
​​​​​​​<形  式>基本的にはオンライン開催(研究授業は可能な範囲でリアル開催)​​​​​​​
※応募者多数の場合は、抽選になることがあります。​​​​​​​

** ワークショップの流れ(2年プログラム) **

** 年間スケジュール **

◆ワークショップに参加すると・・・

** 第1回タイムスケジュール **
<開催日時>2022年4月30日(土)13:00~16:00
<プログラム>
12:45 Zoom開設
13:00 ~第1部~
・ワークショップの目的・概要説明
・授業づくりに向けた目線合わせ
~休憩~
14:00 ~第2部~
※チームごとにブレイクアウトセッションで実施します。
・授業研究テーマの検討
・授業者の決定等
・次回以降の連絡(第2回以降のスケジュール調整)
16:00 終了

** 事前課題 **
高校探究プロジェクトWebページ「数学ツールキット」( https://g-tanq.jp/mathematics
「2⃣数学における探究的な授業とは?」から以下の手順に沿って動画を視聴し、レポートを作成してください。

01:21CoDOMoSのURL:http://www.u-gakugei.ac.jp/~jisedai/21CoDOMoS/index.html

03: 探究的な授業の実践例(数学科)-授業のダイジェスト版を観る前に-:www.youtube.com/watch?v=1xJZsjYd0Ko

04:  ノーカット版 3視点(教師・生徒・教室全体):https://video.u-gakugei.ac.jp/modules/movies/detail/573
※21CoDOMoSにログイン後、視聴してください

 提出期限:2022年4月24日(日)
 提出方法:メールに添付して提出
 提出先:g-tanq@ml.u-gakugei.ac.jp

2年間で4回の授業研究サイクル(研究テーマの設定、指導案検討、研究授業、研究協議会、反省・総括)を回すことを予定しております。現在、6つのチームを結成し、各チームで授業研究を進めています。

開催日時:2022年4月~2024年3月(2年プログラム)
対  象:高等学校等の数学科教員

ワークショップの様子は、随時配信していきます。
途中参加大歓迎です!ご関心がある方は、本プロジェクト事務局までお問い合わせください。

指導主事・各学校のリーダー向けワークショップ

数学科指導主事・各学校のリーダー向けワークショップとは  
詳細はこちらをクリック!!                               

** 数学科指導主事・各学校のリーダー向けワークショップとは **

各教育委員会・校内等での研修講座や研究授業等の取組が、日頃の授業改善になかなか結びついていかないということを耳にしております。
高校数学のバージョンアップが求められている今、一過性でない、教科/教科教育学に根ざした、持続可能性のある「授業研究」を一緒に探ってみませんか。


このワークショップでは、本プロジェクトのツールキットを活用した実際の授業研究に参加して、大学教員等からのアドバイスをもとに、授業研究を実践する手立てについて学んでいただきます。
2年プログラムとなり、1年目は教員対象ワークショップの授業研究に参加していただきながら学び、2年目は実際に教員対象ワークショップのサイクルに入って、指導助言者/ファシリテーターとして授業研究を実践していただきます。

** ワークショップ 開催概要 **
<開催日時>2022年4月~2024年3月(2年プログラム)
<参加費>無料
<形式>オンライン(ただし、研究授業は可能な範囲で対面開催)​​​​​​​

** ワークショップの流れ(2年プログラム) **

◆ワークショップに参加すると・・・

教員対象ワークショップでの検討会や研究授業、研究協議会の様子をもとに、授業研究の指導助言者・ファシリテーターとしての手立てについて共に考えています。

対象:
・数学を専門とする指導主事等
・各学校等において若手教員への指導や授業研究を推進していく立場の数学科教員

2023年度に開催するワークショップ(全3回)
詳細はこちらをクリック!!                                 

** 2023年度 数学科指導主事・リーダー向けワークショップ **

 昨年5月より開催してきた「数学科指導主事・各学校のリーダー向けワークショップ」では、授業研究を促進するための、指導助言者/ファシリテーターとしての視点や手立てについて考えてきました。
 今年度は、ロールプレイングを交えた、より実践に近い方法で、授業研究のリーダーとしてのスキルを高めていただく機会にしたいと考えています。

 第1回のワークショップでは、これから研究授業を行うチームの授業者とメンバーにお越しいただき、実際に指導案を検討する様子を見ていただきます。本ワークショップの参加者のみなさまからも、ご質問やご意見を頂戴する機会を設けます。その後、大学教員等とともに、高等学校数学科が目指す授業像や、チームで授業をつくりあげる上でのファシリテーターのあり方について、参加者全員で、対話を通して考えていきます。

 これまでは参加が難しかった先生方も、ご参加いただける内容です。指導助言者/ファシリテーターを担っている方、担う可能性のある方、そして担っていきたい方、この機会にぜひご参加ください。

** ワークショップ 開催概要 **

■開催日時:
<第1回>2023年7月30日(日)10:00 - 12:00
■参加費:無料
■形式:Zoomによるオンライン開催
■対象:
・数学を専門とする指導主事等
・各学校等において若手教員への指導や授業研究を推進をしていく立場の数学科教員

※昨年度中に本ワークショップにお申込みされた方も、人数確認のため、お申込みをお願いいたします。

** タイムスケジュール **
当日のプログラム(予定):
10:00 趣旨説明・ゴール確認
10:10 目線合わせ(指導案検討会とは?指導案が果たす役割とは?)
ー指導案検討会ー
10:30 指導案について授業者から説明
10:40 授業者と代表者で協議(残りの参加者はモニターとして参観)
ーワークショップー
11:10 ブレイクアウトルームにて、指導案検討会について振り返り、参加者同士で対話
11:30 全体共有
11:40 大学教員による解説(今日の指導案検討会を振り返って)
12:00 クロージング                 

開催日時:
【第1回】2023年7月30日(日)10:00~12:00
 (第2回と第3回は後日掲載予定)
対象:
・数学を専門とする指導主事等
・各学校等において若手教員への指導や授業研究を
推進していく立場の数学科教員

7月30日に2023年度 第1回を開催しました!
ワークショップの様子は、ニュースレター等で配信いたします。

2022年度に開催したワークショップ 
詳細はこちらをクリック!!                                 

** 第1回タイムスケジュール **
<開催日時>2022年5月27日(金)15:00~17:00もしくは19:00~21:00
<プログラム>
14:45(18:45)  Zoom開設
15:00(19:00)
・ワークショップの目的・概要説明 
・授業研究に向けた目線合わせ
・次回以降の連絡(第2回以降のスケジュール調整)
17:00(21:00)終了

** 数学科指導主事・リーダー向けワークショップ 第2弾【実践編】 **
開催日時:
【第1回】2023年1月21日(土)13:30~16:30
【第2回】2023年3月25日(土)9:30~12:30

2022年度5月より実施してきた数学科指導主事・各学校のリーダー向けワークショップでは、教員対象ワークショップの各チームの検討会や授業後の研究協議会の様子をもとに、授業研究の指導助言者/ファシリテーターとしての手立てについて考えてきました。
これまでのワークショップを理論編と位置づけ、この度、新しく実践編のワークショップとしてリニューアル開催します。実践編の開催に伴い、今までのメンバーに加えて、新しい参加者を募集します!
これまでの理論編では参加が難しかった先生方も、実践編からご参加いただける内容にしておりますので、ぜひご参加ください。
※すでに本ワークショップにお申込みされている方は、新規お申込みの必要はございません。

本ワークショップでは、開催当日に、研究授業の動画を視聴し、指導助言に向けてのワークに取り組んでいただき、大学教員等とともに、ファシリテーターのあり方について考える機会にしたいと考えています。
第1回・第2回を企画していますが、どちらか一方への参加が可能です。また、視聴する研究授業の動画が異なりますので、両日の参加も可能です。
授業研究に取り組んでみたい先生、研究授業の指導助言に悩んでおられる先生、全国の先生方と数学の授業について語り合いたい先生、ぜひ、ご参加ください!​​​​​​​

** タイムスケジュール **
13:30 開会
   本日のワークショップの目的や流れを共有 
13:40 チェックイン(アイスブレイク) 
14:00 研究授業動画の視聴
14:40 ワーク
15:20 休憩 
15:30 ミニ講義(ワークを受けて解説) 
15:45 助言者・ファシリテーターの働きについて対話 
15:55 ミニ講義(探究的な学習をファシリテートするリーダーの役割) 
16:10 チェックアウト
16:20 事務連絡・閉会                       

一般募集のセミナー

全国の数学科教員や指導主事以外にも数学教育に関心がある方など、広く募集しているセミナーです。

ここが悩ましい!日頃の数学授業の探究化 対談セミナー
詳細はこちらをクリック!!                                 

 高校探究プロジェクトの授業づくりワークショップ等にご参加いただいた先生方からは、探究的な学びに向けた授業づくりに関する様々なお悩みの声を頂戴します。
 そこで今回は、皆様から寄せられた悩みや困りごとについて、高校探究プロジェクトの大学教員と現職の高等学校教員をスピーカーとする対談セミナーを企画しました。気軽にご参加ください!
 お申込みと合わせて、皆様のご質問やご意見をお待ちしております。

** 開催概要 **
■開催日時:2023年5月19日(金)20:00 ~ 21:00
■参加費:無料
■形式:Zoomによるオンライン
■対象:高等学校等の数学科教員、数学が専門の指導主事等、数学教育に関心がある方
■内容:
スピーカーの2人で以下のようなことについて対談します。
・探究的な授業をするまでの道のり
・参加者の皆様から頂いた質問について
※当日も参加者の方からご意見・ご質問を頂けたらと思います。
※直接参加者の方にお話しいただくことも可能です。
スピーカー:成田慎之介(東京学芸大学大学院准教授)、夏原智史(東京都立多摩科学技術高等学校教諭)

■注意事項
・本セミナーは録画をいたします。録画は、主催者の記録用として保存するほか、情報公開や発信のため、各種媒体(WEBサイト、新聞、雑誌、テレビ等)において公開することがあります。
・本セミナーの録画、公開、そして発信に同意頂けない方は、セミナー中はカメラや音声をオフにしてください。

開催日時:2023年5月19日(金)20:00 ~ 21:00
対象:
・高等学校等の数学科教員
・数学が専門の指導主事等
・数学教育に関心がある方

120名を超えるお申し込みをいただき、開催しました!
ニュースレターVol.22で、セミナーの内容や参加者のお声をお伝えしています。

数学科ワークショップ全体会(2023春)
詳細はこちらをクリック!!                                 

** 数学科ワークショップ新規参加者募集!**

 高校探究プロジェクトでは、全国の数学科教員を対象に、2つのワークショップを開催しています。
 教員対象ワークショップでは、2年間で4回の授業研究サイクル(研究テーマの設定、指導案検討、研究授業、研究協議会、反省・総括)を回すことを予定しており、この4月で2年目を迎えます。
 指導主事・各学校リーダー対象ワークショップでは、各チームの検討会や研究授業,研究協議会の様子をもとに、授業研究の指導助言者・ファシリテーターとしての手立てについて共に考えています。
 新年度から2年目の新しいサイクルを進めていくこの時期に、2つのワークショップ参加者が一度に集まる全体会を開催することにしました。これまでの取り組みを振り返り、両ワークショップの参加者交流を行う予定です。さまざまな立場を越えて数学の授業について考え、語り合う機会にしたいと考えています。
 数学科ワークショップは全体会のみ参加することもできます。また、ワークショップ参加者の追加募集も開始します!ぜひご検討ください。
 多くの先生方のご参加をお待ちしています!


 ** 開催概要 **
■開催日時:2023年4月29日(土・祝)20:00 - 21:30
■参加費:無料
■形式:Zoomによるオンライン
■対象:高等学校等の数学科教員、数学が専門の指導主事等、数学教育に関心がある方
■プログラム
20:00 参加者入室、全体会についての趣旨説明
20:05 アイスブレイク(ミニワークによる参加者交流)
20:20 全体共有
20:30 今年度のワークショップ開催に向けた目線合わせ
    (プロジェクトリーダー:西村圭一先生)
20:50 事務連絡
21:00 クロージング・各チームに分かれて打ち合わせ    

開催日時:2023年4月29日(土・祝)20:00~21:30
対象:
・高等学校等の数学科教員
・数学が専門の指導主事等
・数学教育に関心がある方

4月29日に開催しました!
ニュースレターVol.21で、全体会の様子をお伝えしています。

西村リーダーによる「数学科における探究的な学びの実装化セミナー」 
詳細はこちらをクリック!!                                 

** 数学科における探究的な学びの実装化セミナー **

 高校探究プロジェクトは,3月4日(土)に,日本OECD共同研究「壁のないあそび場 -bA-プロジェクト」と共創オンラインイベント「令和の高校における授業改革」を開催します。
 今回,そのプレイベントとして,高校探究プロジェクトのリーダーである西村圭一(東京学芸大学大学院教授)による「数学科における探究的な学びの実装化セミナー」を企画しました。
 高校探究プロジェクトでは,各教科の教員対象のワークショップにおいてや,各教育委員会等と連携して授業研究に取り組んでいます。
 探究的な学びのある授業を実践された先生方から,「もっとやりたいけど,『探究』をする時間がないです。」「同僚に呼びかけても『うちの学校では無理』と言われてしまいました。」といったお声をよく頂戴します。
 生徒のために探究的な学びを実装化していくための次の戦略として,教科内のカリキュラム・マネジメント,すなわち,指導計画に「探究」を盛り込むことが不可欠なことがわかってきました。これまでの授業研究の実践事例をもとに,多くの先生方とこの課題に迫る機会にしたいと考えています。


 ** 開催概要 **

■開催日時:2023年2月18日(土)20:00 - 21:30
■参加費:無料
■形式:Zoomによるオンライン
■対象:高等学校等の数学科教員、数学が専門の指導主事等、数学教育に関心がある方
■プログラム
20:00 開会・イベントの趣旨説明
   1.数学科における探究的な学びとは
   2.「探究」を指導計画に位置付ける
   3.事例1「図形と方程式」予習を前提とする学校で
   4.事例2「三角関数」日頃の授業の資質・能力ベイス化
   5.オンライン対話「指導計画を考えよう」
21:30 終了    

開催日時:2023年2月18日(土)20:00~21:30
対象:
・高等学校等の数学科教員
・数学が専門の指導主事等
・数学教育に関心がある方

160名を超えるお申込みをいただき開催しました!
ニュースレターVol.18で、セミナーの内容や参加者のお声をお伝えしています。

外国語科(英語)ワークショップ

“ Meaningful ”な授業を目指して「評価を問い直す」ワークショップ 
詳細はこちらをクリック!!        

 「目標」×「評価」×「指導と学習」を一体化した授業づくりを通して、視野を広げたり、考えを深めたりしませんか。地域を越えたみなさまとの対話を通して、新たな気づきを得て、未来の生徒の学びを豊かにするための一歩を踏み出せる機会になったらと願っています。

 本ワークショップは、2回シリーズとなっています。今回は、第1回の参加者を募集します!
第1回は、学校教育目標の実現につながるような教科の目標と役割を確認して、総括的評価課題をデザインします。

 多くのみなさまとともに“Meaningful”な授業を目指して​対話ができればと思っております。教師の探究を楽しみましょう。

** ワークショップ 開催概要 **
■開催日時:【第1回】2023年8月26日(土)14:00~16:00
      【第2回】2023年12月9日(土)14:00~16:00
■対象:高等学校等の外国語科教員、外国語が専門の指導主事等、教員志望の学生
■参加費:無料
■形式:Zoomによるオンライン開催

** 第1回の開催概要 **
■開催日時:【第1回】2023年8月26日(土)14:00~16:00
■参加費:無料
■対象:高等学校等の外国語科教員、外国語が専門の指導主事等、教員志望の大学生・院生
■形式:Zoomによるオンライン開催
■申込締切:2023年8月22日(火)
■事前準備:特に必要はありませんが、評価課題をつくりたい単元の教材があれば、よりワークショップに楽しく参加できるかもしれません。教科書などの単元を選んでお手元にご用意いただければ幸いです。もちろんご準備いただかなくても参加大歓迎です。
■タイムスケジュール
13:45 Zoom開設
14:00 ワークショップの目的・概要説明、アイスブレイク​
14:15​ 第Ⅰ部  生徒に何を学んでほしい?どのような力を育みたい?
       学校教育目標と教科の目標はどうつながる?
          総括的評価課題を作成するプロセス(事例紹介)​
15:00​ 第Ⅱ部  どのような総括的評価課題?(チームで検討)
       どのような課題(問い)が?​私の考える教科の役割とは?

開催日時:【第1回】2023年8月26日(土)14:00~16:00
     【第2回】2023年12月9日(土)14:00~16:00                             
対   象:高等学校等の外国語科教員、外国語が専門の指導主事等、教員志望の大学生・院生

8月26日に、第1回のワークショップを開催しました!
当日の様子は、次号のニュースレターでお伝えします。

理科ワークショップ

「探究をもっと身近に!」生物の授業づくりWorkshop !!NEW!!
詳細はこちらをクリック!!           

** 「探究をもっと身近に!」生物の授業づくりWorkshop **

 高校探究プロジェクトは、2021年度から北海道教育委員会と連携して、各教科で授業研究に取り組んでいます。2021年、生物チームでは、知識偏重になりがちな分野の授業を、いかに探究的な学びにするかをテーマに、授業研究に取り組みました。

 新学習指導要領では、腎臓や肝臓のはたらきに関する扱いが軽減されました。しかしながら、「血糖濃度とインスリン濃度の経時的変化」や「インスリン不足による糖尿病が発症すること」などを理解するためには、「肝臓のはたらき」に関する知識は大切です。これらの内容は、生徒が自分自身や現実の社会と結びつけやすいということから、研究授業の単元・教材に選定されました。

 また、研究授業は、教科書の図などを用いて、「生徒たちが見い出して理解する・表現する」ことを大事にした授業展開を構想され、さらには、指導と評価の一体化を目指した実践にチャレンジされました。

 この取り組みにおける、学習指導案作成段階での協議や研究授業での生徒の様子(動画)を掲載した、授業研究のための教材(ツールキット)を、北海道教育委員会の担当者に作成していただき、 Webページ に掲載しています。このツールキットを用いて、先生方と対話をしながら、「探究的な学び」の実現に向けた授業づくり、社会につながる授業づくりについて、考えていきたいと思います。
 探究をもっと身近に捉えられるように、地域を越えて、先生方と対話をしてみませんか。

教員志望の学生の方も大歓迎です!
ぜひ、お誘いあわせのうえ、ご参加ください。



   ** ワークショップ 開催概要 **

■開催日時:2023年11月11日(土)13:30~16:00
■参加費:無料
■対象:高等学校等の理科教員、理科実習助手(生物を担当している方に限定していません。)、教員志望の大学生・院生
■形式:Zoomによるオンライン開催

** タイムテーブル **
13:20 参加者入室開始
13:30 開会
     ワークショップ・プロジェクトの趣旨説明について 
13:35 アイスブレイク
    ※ブレイクアウトルームを設定
13:50 本ワークショップのねらい
14:00   北海道教育委員会との連携における授業研究の事例紹介をもとに対話
     授業研究のテーマ:知識偏重になりがちな分野における挑戦
     研究授業の単元:「 体内環境の維持の仕組み・肝臓のはたらき」
   ※事前に、プロジェクト Webページ 「2021年度 北海道教育委員会の実践(生物基礎)」より
    学習指導案、スライド教材をご確認ください。
   ①指導案検討会の様子(目標の設定・目標達成に向けた学習活動等)について
   ②研究授業を視聴して
   ③学習評価について
15:40 今後の実践に向けて
15:50 まとめ
16:00 事務連絡・終了

開催日時:2023年11月11日(土)13:30~16:00
形  式:Zoomによるオンライン開催                                 
対   象:高等学校等の理科教員等,理科実習助手(生物を担当している方に限定していません)
     教員志望の大学生・大学院生

申込締切:2023年11月8日(水)
※お申込みいただいた方には、開催日数日前に詳細をご連絡いたします。

化学実験をベースとした授業づくりWorkshop 
詳細はこちらをクリック!!           

** 化学実験をベースとした授業づくりWorkshopとは **

高等学校理科では、探究の過程を重視した授業づくりが求められています。
探究の過程を重視した学習を通して、問題解決能力を育成することが重要になりますが、問題解決能力の前段階となる「問題意識をもつ」生徒を育てることが大切になります。
そのためには、目標にあった観察・実験を積極的に授業に取り入れることが重要で、実験により探究の過程がより充実し、資質・能力の育成につながります。
全国の先生方との対話を通して、実験をベースとした授業をデザインしませんか。

本ワークショップは、4回シリーズとなっています。
今回は、シリーズ最終回である第4回の新規参加者を募集します!
第1回のワークショップ(12/19開催)には、全国から30名以上の先生方にご参加いただき、事前に実践された実験等を共有し、資質・能力の育成に向けた授業づくりについて対話していただきました。
第2回(3/16開催)では、どのような学校を想定して、どの単元で、どの実験教材を活用し、どういった資質・能力の育成を目指すのかを協議し、各チームで協働的な授業づくりにチャレンジしていただきました。
第3回(6/10開催)では、昨年度、北海道で実施した授業研究の事例をもとに、協働的な授業づくりの追体験をしていただき、「探究的な学び」の実現に向けた授業づくりについて、 対話していただきました。

第4回では、探究活動につながる実験教材・事例の紹介をもとに、改めて、資質・能力の育成を目指した授業づくりについて、全国の先生方と考える機会にしたいと思います。
教員志望の学生の方も大募集!
ぜひ、お誘いあわせのうえ、ご参加ください。

   ** ワークショップ 開催概要 **

■開催期間:2022年12月~2024年8月(4回シリーズ)
■開催日時:【第1回】2022年12月19日(月)14:30~17:00
      【第2回】2023年3月16日(木)14:30~17:00
      【第3回】2023年6月10日(土)18:00~20:00
      【第4回】2023年8月21日(月)14:00~16:30
■参加費:無料
■対象:高等学校等の理科教員、理科実習助手(化学を担当している方に限定していません。)、教員志望の大学生・院生
■形式:Zoomによるオンライン開催

** タイムテーブル **
14:00 ワークショップの概要説明​
     アイスブレイク​
14:20 事例紹介①(質疑応答を含む)
​    内容:「身近な物質な旋光性について考えよう」「旋光度の測定方法の紹介」
14:55 事例をもとに対話①​
    テーマ:​この教材を探究的な学びにつなげるには?
15:15 事例紹介②(質疑応答を含む)
​    内容(検討中)
15:40 事例をもとに対話②​
    テーマ(紹介内容をうけて設定予定)
16:00 実践共有
16:20 本ワークショップのまとめ​「協働的・組織的な授業改善に向けて​」
    ※授業研究のススメ​
16:30 事務連絡・終了

開催期間:2022年12月~2023年8月(4回シリーズ)
開催日時:【第1回】2022年12月19日(月)14:30~17:00
     【第2回】2023年3月16日(木)14:30~17:00
     【第3回】2023年6月10日(土)18:00~20:00
     【第4回】2023年8月21日(月)14:00~16:30 
※Zoomによるオンライン開催

8月21日に、第4回のワークショップを開催しました!
第2回の様子を、ニュースレターVol.20で配信しています。
ぜひ、ご覧ください。

地歴科ワークショップ

歴史総合授業づくりワークショップ ~年間指導計画を作成して新年度の授業に臨もう~ 
詳細はこちらをクリック!!               

** 歴史総合の年間指導計画を協働的に作成しよう!**

高等学校地理歴史科では、今年度より新科目がスタートしました。新しい科目の導入に合わせ、教科の目標や特性に即した、探究的な授業づくりが各地で行われていたようです。一方、「探究的な授業をやればやるほど、授業の時間が足りなくなる」や「授業の進度が遅れてしまって、生徒の生まれに近い現代史が終わらない」という悩みの声も聞かれました。1つの授業を大事にしつつ、それらの継続的なプロセスにより、カリキュラム全体で教科目標を達成していくためには、年間指導計画を立て、日々の授業を調整していくことが必要です。4月からの授業に向けて、年間指導計画の作成に共にチャレンジしませんか。

今回は、「歴史総合」の年間指導計画を参加者と共同して作成します。ワークショップを通して、協働的に授業づくりをすることの楽しさやよさが実感でき、日々の実践をアップデートするヒントが得られるはずです。一緒に共に成長できる仲間 (コミュニティ)づくりをしませんか。

多くの先生方のご参加をお待ちしております。

** ワークショップ 開催概要 **

◆開催日時:2023年3月26日(日)13:30~16:00
◆参加費:無料
◆定員:50名(先着順)
◆対象:高等学校等の地歴科教員、高校地歴科に関心のある方
◆形式:Zoomによるオンライン開催
◆申込締切:2023年3月20日(月)
※お申込みいただいた方には、開催日の数日前までに、詳細(Zoomリンク含む)をご案内いたします。

** タイムスケジュール **

13:15   Zoom開設
13:30 開会
     ・ワークショップのねらい・趣旨説明、アイスブレイク
13:50 ワーク①「新科目『歴史総合』のねらいはどこに?」
     ・事前課題動画①「歴史総合のトリセツ」(10分)の振り返り
     ・今年度の実践から各自の課題を見出そう
14:50    ワーク②「新年度に向けた年間指導計画の構想を立てよう」
           ・事前課題動画②「D4『現代的な諸課題の形成と展望』を柱にした
    年間指導計画の作成」(10分)の振り返り
              ・探究的な学びの実現に向けた年間指導計画のポイント
15:50    まとめ
16:00 閉会

** 事前課題 **
事前課題として、2本の動画を視聴して参加してください。動画は、「地理歴史科ツールキット」( https://g-tanq.jp/history)よりご視聴いただけます。
・事前課題動画①「歴史総合のトリセツ」(掲載済み)
・事前課題動画②「『現代的な諸課題の形成と展望』を柱にした年間指導計画の作成」(掲載済み)

開催日時:2023年3月26日(日)13:30~16:00
対象:高等学校等の地歴科教員、高校地歴科に関心のある方
形式:Zoomによるオンライン開催


 3月26日に開催しました!
ワークショップの様子は、ニュースレター等で配信いたします。

歴史総合授業づくりワークショップ  
詳細はこちらをクリック!!               

** 歴史総合授業づくりワークショップとは **

高等学校では、今年度より新学習指導要領に基づく教育課程がスタートしています。
地歴公民科では、特に大きな改訂となり、新科目「公共」「地理総合」「歴史総合」が必履修科目として導入されています。
忙しい毎日の中、どのように授業を転換していけばよいか、悩み、迷いながら、実践されている先生方も多いのではないでしょうか。
「歴史総合」を踏まえた世界史の実践事例をもとに、他者との協働による「学んだ知識を忘れても、概念的に考えたことは残る授業づくり」にチャレンジしませんか。
ワークショップを通して、協働的に授業づくりをしていくことの楽しさやよさを実感し、日々の授業実践のアップデートに向けたヒントが得られるはずです。また、共に成長できる仲間 (コミュニティ)づくりにもつながります。
多くの先生方のご参加をお待ちしております。

** ワークショップ 開催概要 **
■開催日時:2022年8月27日(土)13:30~16:00
■参加費:無料
■定員:50名(先着順)
■対象:高等学校等の地歴科教員(世界史を担当している方に限定していません)
■形式:Zoomによるオンライン開催
■申込締切:2022年8月19日(金)
※ Zoomアカウントや詳細等は,申込者に開催日数日前までに配信します。

** タイムスケジュール **
13:15   Zoom開設
13:30
・ワークショップのねらい・概要説明
・アイスブレイク
13:50  「問いを表現すること」を⽬指した授業実践について
14:10   ツールキット①の活⽤
・実際の導入場⾯の授業動画を視聴
・単元の内容を自分事化する⼯夫・資料の活⽤について
14:50   ツールキット②の活⽤
・実際の⽣徒の記述より,単元を通しての変容を把握
・「⽣徒の思考の深まり」「どのように評価するか」について
15:30   まとめ
・「探究的な学び」の実現に向けて
・授業研究の取り組みについて
16:00  終了  

** 事前準備 **
高校探究プロジェクトWebページ「地理歴史科ツールキット」( https://g-tanq.jp/history)をご確認ください。
1.『世界史A「帝国主義とアジア諸国の変容」-「問いを表現する」ことを目指して-』より、以下の資料をダウンロードしてご準備ください。
 ・学習指導案
ワークシート、資料
学習記録シート
2.「歴史総合を踏まえた世界史の実践事例を観る前に」及び、「問いを表現する」ことを目指した授業事例ツールキット①・②の動画を視聴してください。 

 開催日時:2022年8月27日(土)13:30~16:00


ワークショップを開催しました!
ワークショップの様子は、ニュースレターVol.13をご覧ください。
現在、ワークショップにご参加いただいた方の中から、世界史/歴史総合 授業づくりチームを結成し、授業研究に取り組んでいます。

校内研修(教科共通)ワークショップ

夏の校内研修に向けたリーダー・ファシリテーターのためのワークショップ2023  
詳細はこちらをクリック!!  

** 夏の校内研修に向けたリーダー・ファシリテーターのためのワークショップとは **

 3月末に開催した「年度開きに向けたワークショップ」の続編にあたる、各地域や学校におけるリーダー・ファシリテーターのためのワークショップを開催します。
 ポストコロナ,ChatGPTの登場等々,急速な変化を実感できる社会の中,いま一度,各教科の授業や「総合的な探究の時間」について, 学校全体で,  ビジョンを共有(目線合わせ)をしておくことの重要性や必要性が高まっているように感じています。
 2学期からのリ・スタートに向けて,校内でワークショップ型教員研修を開催しませんか。
 1学期の実践を振り返り,もう一度,教科などのチームでビジョンを共有し直し,2学期の取り組みにつなげるための教員研修プログラムを体験していただくワークショップです。
 また,共有した目的をもとに,どのような評価が必要になるのか,学習評価についても考える機会にしたいと思っています。

 ワークショップ体験後に,ファシリテーターとして実践するためのポイントや資料の活用方法などをお伝えします。ご参加いただいた方には,本ワークショップで使用したスライド(即活用可能)をご提供します。
 昨年度ご参加いただいた先生方も,大歓迎です!プログラムは昨年度と一部変更する予定です。
 3月のワークショップにご参加いただいた方からの実践報告をもとに,実践に向けて交流する場も設定したいと考えています。
 是非ご参加いただき,2学期以降の実践にお役立ていただけますと幸いです。お誘いあわせのうえ,お申込みください。多くの先生方のご参加をお待ちしております!

◆こんな方におすすめ
・教育委員会や教育センター等で,各学校のリーダーを集めた研修を企画・運営していく立場の方
・校内教員研修や校内研究を推進していく立場の方
・校内やクラス・部活等でワークショップを実践してみたい方

** ワークショップ 開催概要 **
■開催日時:2023年7月23日(日)14:00~16:00
■参加費:無料
■形式:Zoomによるオンラインセミナー
■プログラム
13:45 Zoom開設
14:00 ワークショップの目的・概要説明
14:10 ワークショップ体験
・アイスブレイク
・ワーク<1><2><3>
 ※教科ごとにブレイクアウトセッションで実施します。
・全体共有、リフレクション
15:30 ワークショップを実践するためのポイント解説
15:40 実践報告をもとに、実践に向けた意見交流
16:00 クロージング
※終了後に、質疑応答の時間を設定する予定です。

開催日時:2023年7月23日(日)14:00 ~ 16:00
こんな方におすすめ:
・教育委員会や教育センター等で、各学校のリーダーを集めた研修を企画・運営していく立場の方
・校内教員研修や校内研究を推進していく立場の方
・校内やクラス・部活等でワークショップを実践してみたい方
※内容は、昨年度から一部変更あり

ワークショップを開催いたしました!
ワークショップの様子は、ニュースレター等で配信いたします。

年度開きに向けたリーダー・ファシリテーターのためのワークショップ 2023 
詳細はこちらをクリック!!     

** 年度開きに向けたリーダー・ファシリテーターのためのワークショップ 2023  **

新学習指導要領がスタートした今年度、「探究的な学び」の実現に向けて、学校全体でビジョンを共有(目線合わせ)しておくことが大切だと実感された先生も少なくないのではないでしょうか。

年度開きとして、教科などの新しいチームで、育てたい生徒像(目標・理想)を確認し合い、共通の目的意識や方向性を合わせるワークショップ型教員研修を開催しませんか。

◆こんな方におすすめ
・教育委員会や教育センター等で、各学校のリーダーを集めた研修を企画・運営していく立場の方
・次年度以降、校内教員研修や校内研究を推進していく立場の方
・校内やクラス等でワークショップを実践してみたい方​​​​​​​​​​​​
・ファシリテーターとしてのスキルを学びたい方

参加された方には、即活用できる、本ワークショップで使用したスライドをご提供します。
昨年度ご参加いただいた先生方も大歓迎です!(プログラムは昨年度とほぼ同様ですが、一部変更する予定です。)
昨年度のワークショップに参加していただいた方の実践報告をもとに、今年度実施されたかどうか、どういった場面で活用できたかなどを交流する場も設定したいと考えています。
お誘いあわせのうえご参加いただき、次年度からの実践にぜひお役立てください!

** ワークショップ 開催概要 **

■開催日時:2023年3月21日(火・祝)13:30 - 15:30
■参加費:無料
■形式:Zoomによるオンライン
■定員:100名(先着順)
■プログラム
13:15 Zoom開設
13:30   ワークショップの目的・概要説明
13:45 ビジョンを共有するためのワークショップ体験
・アイスブレイク、ワーク
※教科ごとにブレイクアウトルームで実施します。
・全体共有、リフレクション
14:50 ワークショップを実践するためのポイント解説
15:10 実践報告をもとに交流
15:30 クロージング
※終了後に、質疑応答の時間を設定する予定です。                   

開催日時:2023年3月21日(火・祝)13:30~15:30
こんな方におすすめ:
・教育委員会や教育センター等で、各学校のリーダーを集めた研修を企画・運営していく立場の方
・次年度以降、校内教員研修や校内研究を推進していく立場の方
・校内やクラス等でワークショップを実践してみたい方​​​​​​​​​​​​
・ファシリテーターとしてのスキルを学びたい方

ワークショップを開催いたしました!
ワークショップの様子は、ニュースレターVol.20をご覧ください。

夏の校内研修に向けたリーダー・ファシリテーターのためのワークショップ  
詳細はこちらをクリック!!  

** 夏の校内研修に向けたリーダー・ファシリテーターのためのワークショップとは **

3月末に開催した「年度開きに向けたワークショップ」の続編にあたる、各地域や学校におけるリーダー・ファシリテーターのためのワークショップを開催します。
新学習指導要領のもとでの1学期はいかがでしょうか。これまでと変わらない忙しい毎日の中で、学校や教科としての新たな目標や「育てたい生徒像」などのビジョンを共有する機会をもてなかった先生方も少なくないかもしれません。
そこで、少し時間的余裕がある夏休みに、2学期からのリ・スタートに向けて、校内でワークショップ型教員研修を開催しませんか。
1学期の実践を振り返り、もう一度、教科などのチームでビジョンを共有し直し、2学期の取り組みにつなげるための教員研修プログラムを体験していただくワークショップです。ファシリテーターとして実践するためのポイントや資料の活用方法などをお伝えします。
また、共有した目的をもとに、どのような評価が必要になるのか、学習評価についても考える機会にしたいと思っています。ぜひ、ご参加ください。

◆こんな方におすすめ
・教育委員会や教育センター等で、各学校のリーダーを集めた研修を企画・運営していく
 立場の方
・校内教員研修や校内研究を推進していく立場の方
・校内やクラス・部活等でワークショップを実践してみたい方

** ワークショップ 開催概要 **
■開催日時:
2022年7月14日(木)    15:00 ー 17:00
    7月18日(月・祝) 14:00 ー 16:00
※同じ内容で開催します。
■参加費:無料
■定員:各日50名(先着順)
■形式:Zoomによるオンラインセミナー
■申込締切:2022年7月7日(木)
※ Zoomリンクは開催日数日前までに送信します。

** ワークショップの流れ **

** プログラム **(18日の時刻)
14:45(13:45) Zoom開設
15:00(14:00)   ワークショップの目的・概要説明
15:10(14:10) ワークショップ体験
・アイスブレイク
・ワーク<1><2><3>
※教科ごとにブレイクアウトセッションで実施します。
・全体共有、リフレクション
16:30(15:30) ワークショップを実践するためのポイント解説およびワークショップ開催に向けた意見交流
17:00(16:00) クロージング
※終了後に、質疑応答の時間を設定する予定です。

 開催日時:2022年7月14日(木)   15:00 ~ 17:00
2022年7月18日(月・祝) 14:00 ~ 16:00
       ※同じ内容で開催します。

ワークショップを開催しました!
ワークショップの様子は、ニュースレターVol.12をご覧ください。

年度開きに向けたリーダー・ファシリテーターのためのワークショップ 

新学習指導要領のスタートに向けて、「探究的な学び」を通して、子どもたちにどのような力を育むことが大切なのか、学校全体でビジョンを共有しておくことが重要です。
また、新年度、学校内はもちろん、教科や分掌(担当課)内等、メンバーの入れ替わりがあることと思います。
年度開きとして、教科などの新しいチームで、育てたい生徒像(目標・理想)を確認し合い、共通の目的意識や方向性を合わせるワークショップ型教員研修を開催しませんか。
ポジティブ・アプローチという手法を取り入れた教員研修プログラムを体験していただくワークショップです。ファシリテーターとして実践するためのポイントや資料の活用方法などをお伝えします。

** ワークショップ詳細 **

<参加費>無料

<定員>各日50名(先着順)

<形式>Zoomによるオンラインセミナー

    ※参加申込いただいた方には、開催日の前日までにZoomリンクをご案内いたします。

<プログラム>
13:45 Zoom開設
14:00   ワークショップの目的・概要説明
14:10 ビジョンを共有するためのワークショップ体験
・アイスブレイク
・ワーク①②③
 ※教科ごとにブレイクアウトセッションで実施します。
・全体共有、リフレクション
15:30 ワークショップを実践するためのポイント解説
16:00 クロージング
※終了後に、質疑応答の時間を設定する予定です。

下の写真は去年4月2日に連携校で実施したワークショップの様子です。
教科でチームを結成し、日頃感じている思いや課題の共有を行った後、目標を設定し、授業改善に向けた今後の取組について検討しました。
12月のキックオフイベントでも実践報告をしていただきました。

このようなワークショップを開催してみませんか。
参加された方には、本ワークショップで使用したスライド等をご提供しますので、すぐに実践で活用していただけます。

是非ご参加いただき、次年度からの実践にお役立てください。

3月17日と26日に、年度初めに教科などのチームでビジョンを共有するワークショップを体験していただき、実践につなげていただくためのオンラインセミナーを開催しました。
年度末のお忙しい時期でしたが、全国からご参加いただいた多くの先生方と大変有意義な時間を共有できました。

ご参加いただいた先生方の感想です。
・リフレクションで、「楽しかったですねー」という言葉が自然に出てきました。ワークを通して、協働やコミュニケーションの大切さを実感するとともに、「たくましく生き抜く人」というより、「しなやかに生きていける人」を育てていきたいと感じました。
・ワークを通して「学び方」を学べたような気がします。学ぶ側と実践する側の両方の立場で考えられました。
・全国各地の先生方とつながり、刺激をいただきました。明日からは、「身近な先生との共有(雑談)」を始めます!
・こういった学びの機会は、現場の私たちにとって本当にありがたいので、これからもよろしくお願いします。

ご参加いただいた先生方がそれぞれの学校・地域で実践していただけることを楽しみにしております。
夏休みの校内研修会に向けたワークショップを企画し開催する予定ですので、ご参加よろしくお願いいたします。