化学実験をベースとした授業づくりWorkshop【第2回】開催のご案内

高等学校理科では、探究の過程を重視した授業づくりが求められています。
そのためには、目標にあった観察・実験を積極的に授業に取り入れることが重要で、実験により探究の過程がより充実し、資質・能力の育成につながるはずです。
全国の先生方との対話を通して、実験をベースとした授業を協働的にデザインしませんか。

本ワークショップは、4回シリーズとなっています。
第1回のワークショップ(12/19開催)には、全国から30名以上の先生方にご参加いただき、事前に実践された実験等を共有し、資質・能力の育成に向けた授業づくりについて対話していただきました。
第2回以降は、各チームでミニ授業研究に取り組んでいただきます。

今回は、第2回からの新規参加者を募集します!
第2回では、どのような学校を想定して、どの単元で、どの実験教材を活用し、どういった資質・能力の育成を目指すのかを協議し、協働的な授業づくりにチャレンジしていただきます。
年度末のお忙しい時期にはなりますが、ぜひお誘いあわせのうえ、お申し込みください。

ぜひ以下のURLより、詳細をご覧ください。
https://g-tanq.jp/workshop