東京学芸大学にて、学校教育での生成系AIの活用について考えるワークショップを下記の通り開催いたします！
教育現場でのAI活用が進む中、AIを正しく理解し、効果的に教育に取り入れることがますます重要となっております。
生成系AIは、文章や画像生成、学習フィードバックなどのさまざまな支援ツールとして、教育の質を高める可能性を秘めています。
本ワークショップでは、生成系AIの基本的な仕組みを学び、実際にAIツールとして、チャット・画像・音声の生成を体験していただくとともに、アメリカのNPO aiEDUが開発した教材「AI Snapshots」を使用し、AIリテラシーを高め、AIを効果的かつ倫理的に活用するためのポイントについてディスカッションを交えながら考察します。
この機会に、生成系AIを実際に体験し、教育の質を向上させるための活用方法を一緒に考えてみませんか？
是非、ご参加頂けますと幸いです。
【ワークショップ詳細】
◆開催日時：2024年12月7日（土）13:00～17:30
◆開催場所：東京学芸大学 大学院アクティブラーニングセンター4階AL3
◆対 象：現職教員、教職希望の学生、教育関係者
◆ 参加費 ：2,200円（税込）
◆講 師：中田一朗太 （株式会社Dmelt）
中村 謙斗 （NPO学び足しデザイン工房 aiEDU JAPAN プロジェクト）
山下 雅代 （東京学芸大学先端教育人材育成推進機構）
【当日のスケジュール】
13:00～13:10 趣旨説明（山下雅代）
13:10～14:45 生成AIの基本的な仕組みとAIアプリの活用方法（中田一朗太）
15:00～16:35 AIリテラシーとディスカッション（中村謙斗）
16:50～17:30 AIフィードバックの体験とディスカッション（中田・中村・山下）
ワークショップの詳細のご確認・お申込みは、学芸大教育プラットフォーム「I Dig Edu」内よりお願い致します。
※アカウント登録（無料）が必要になっております。お手数をおかけして恐縮ですが、どうぞ宜しくお願いいたします。
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皆様のご参加を心よりお待ちしております！